訪問の合間をぬって、何人かずつ「安全な介助」を学ぶための研修に参加してもらっています。
今回は、主にベッド上の体位交換や立ち上がりについて学びました。
施設長からの諸注意をしっかりと聞きます。
大事な部分はしっかりメモを取ります。
お互いに介助する体験を通じ、実際にご利用いただくときの気持ちを理解し、
相手の立場に沿った介助が出来る様になることを目指します。
立ち上がりのポイントは、膝を合わせて重心(頭部)を介助者に向けてもらうこと。
こうすることでお互いの負担が少なく立ち上がることができます。