2015年10月5日月曜日

百寿のお祝い 東部デイサービスセンター

みなさんこんにちわ。
東部デイサービスセンターです!
この度10月1日に百歳になるご利用者様がいらっしゃいまして、東部デイサービスセンターが総力を挙げてお祝いをしようという事で、他のご利用者様のご協力もあり、この日を迎える事が出来ました。
普段はリハビリをしている場所を会場にしました。
プログラムはこちらです。
余興!?
誰がやるのかは、あとでのお楽しみです!
まず開会の辞
東部デイサービスセンター所長の的場から、山村様に祝辞を述べられ、百寿の会が始まりました。
的場曰く、普段はこのような感じでお話しする事があまり無いので緊張しているとの事でした。
そんなふうには見えないわよねー
と周りの声があり、少し場が和やかになりました。
続きまして
法人祝辞
本日は、理事長が仕事の為出席できなかった為、小林施設長に来ていただきました。
100歳以上の方は全国にどれぐらいいるのか。
埼玉県では?
熊谷市では?
そのようなお話しをしていただきました。
全国には、約6万人の100歳以上の方がいらっしゃり、埼玉県では、2076人
熊谷市では、61人いらっしゃるそうです。
他のご利用者様も驚かれていました。
もちろん、職員の私達も驚いてしまいました。
100歳は通過点です。これからもお元気でお過ごしください。と祝辞を閉められていました。
続きまして、山村様のご紹介
ケアマネージャーの山岸副部長から紹介をしていただきました。ここでは、山村様のエピソードだったり、生まれた場所のお話し、喫茶店で働いていたことなど、職員もしらないようなお話しをたくさん紹介していただきました。
時折、感慨深そうに頷かれている様子もみられました。
健康で丈夫に産んで貰えたことが誇り
やはり、威厳がありますね。言葉にずっしりとした重みを感じました。
みなさまも、微笑ましく聞かれていらっしゃいました。
続きまして、表彰と記念品贈呈
内閣総理大臣、安倍晋三総理からの賞状、銀杯をお渡ししました。
そして、私達職員からもプレゼントがありました。
山村様と、一緒に写真を撮り、職員一人一人からコメントをつけアルバムにしたものを送らせていただきました。
涙を拭かれ、ありがとう と言って頂いた瞬間、周りのご利用者様もハンカチで目元を拭かれていらっしゃる方もいらっしゃり、もちろん、職員も目を潤ませている者もいれば、もらい泣きしてしまう職員もいました。
続きまして、お祝いケーキ披露
東部デイサービスの鈴木シェフが心を込めて、山村様のケーキを作ってくださいました。
100の所は、パンで出来ています。
そして、yamamuraではなく、yokohamaになっています。
山村様にとっての思い出の地を由来しまして、yokohamaになっています。
横浜というだけで、高級感が更に増しているように思いました。
山村様の所にたどり着いたケーキ!
とても大きいケーキなのがわかります。
バースデーソングを歌いながら、火を消されました。
長くなりましたので、次に続きます。