2015年8月19日水曜日

介護プロフェッショナルキャリア段位制度 内部評価を開始!

 介護プロフェッショナルキャリア段位制度は、これからの超高齢社会を支えるために、介護人材を安定的に確保し、質と量にわたってその一層の充実化を図る方策として、平成24年に内閣府において創設され、本年から厚生労働省の「介護職員資質向上促進事業」の制度となりました。

 本制度は介護分野における実践的なキャリア・アップの仕組みとして、介護技術評価の全国のものさしにより、介護技術の「見える化」を促進し、現場で何ができるかの実践的スキルの証明になることで、職員のやりがい等を引き出し、職員の定着と新規参入を促すものです。

 はなぶさ苑リハビリショートステイ勤務の鎗山主任が評価者(アセッサー)の資格を得ましたので、レベル認定に向けた取り組み(内部評価)を開始します。
 
 今回、長谷部チーフに被評価者としてレベル認定にチャレンジして頂くことになりました。その第1回の打ち合わせを 8月19日(水)に行いました。お二人ともやる気満々です。

 日常業務を行う中、OFFJT並びにOJTを実施していくので、たいへんな作業となりますが、上司の宅間所長をはじめ、他職員の協力を得ながら取り組んでくれることでしょう。

教育研修係



        はなぶさ苑リハビリショートステイ  鎗山主任(左)、長谷部チーフ(右)