2016年2月1日月曜日

はなぶさ苑居宅介護支援事業所 もうすぐ節分です!



節分といえばやはり豆まきです。節分に豆をまくというのが一般的ですが、地域によっては豆だけではなくお餅やお菓子などをまくところもあるようです。

節分の行事として知られているものの一つに、恵方巻きがあります。もともと関西地方では節分の恵方巻きは一般的だったようですが、いまでは全国のコンビニでも買うことができるくらい広まっています。

恵方巻きの食べ方にはルールがあるそうなんですがご存じでしょうか?

1.太巻きをひとりにつき1本準備する。
福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。

2.恵方を向く
恵方とは、その年の幸福を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)のいる方角のことで、その年の最も良いとされる方角です。
2016年の恵方は、南南東(正しくは南微東で、南南東やや右)です。

3.願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。

     家族みんなで食べておおいに福を呼び込みましょう!